【子どもの部屋作り】5帖の部屋にロフトベットを選んだ理由と置いて感じたこととは?

ライフオーガナイザー®の山田由乃(ゆの)です。
植物と心地よく暮らしたい方のための
片づけサポートをしています。
自らの暮らしを含めブログを発信中。
ご訪問頂きありがとうございます。

小学1年生の娘の部屋で、
夫の夏休み中にロータイプ(全高120cm、床面高80cm)
のロフトベットを家族で組み立てました。

私と夫が組み立て担当、
娘が組み立て説明書を読む&
水分補給をうながす担当(?)という役割で、
2時間弱で組みあがりましたよ。

目次

ロフトベットを選んだ理由

娘の部屋は1階の5.2帖の洋室です。

ベットを置くとスペースが狭くなるので、
当初は布団と迷いました。

でも備え付けの収納が
小さめのクローゼット一つなので、
ベット下の収納があれば
有効に使いたいとの思いが。

またわが家の1階は冬とても寒く、
床に布団を敷くよりは暖かく過ごせることと、
地震のときに周りの家具から
身を守りやすいと思ったため、
ベットを選ぶことにしました。

さらにロフトベットを選んだのには、
3つの理由があります。

具体的には

①高さが無いベット×引き出し収納よりも、
ものが取り出しやすい

➁跳ね上げ収納付きベッドよりも、
何がしまってあるか分かりやすい

③将来高さがあるものも、ベット下に収納しやすい


というもの。

ベット下の高さがなく、
収納が引き出しタイプだと、
以前から置いている机や棚と
引き出した際にぶつかり、
奥まで引き出せないのではという
心配がありました。

また娘はものが見えていないと
忘れるタイプ.

引き出し収納やベットのマットレス部分を跳ね上げて
下にものを収納するベットよりも、
ロフトベットの方がしまっているものが
常に見えていて忘れないのではと考えました。

さらに1階の寒さで
エアコン以外に将来足元の暖房器具などを導入する場合、
クローゼットに入らなければ
ベット下に入れられると考えたのです。

(他の部屋で使う暖房器具のサイズや、
入れるかもしれない棚のサイズが
ベット下の高さに合うかを事前に調べました。)

実際にロフトベットがきて感じたこと

実際組み立てて使用してみると・・・

と言いたいところですが、
娘がこのベットで寝ない!(笑)

組み立てたあとは「すごーい!」と
テンションが上がっていた娘も
「もう少しママたちと一緒に寝たい」
という理由で、まだ一度も寝ていません。。

夏の今、一晩中エアコンをつけて寝ているので、
娘と一緒に寝ることで
稼働台数が減らせると思えば良しとして、
おいおい寝てもらおうと思っています。。

ロータイプのロフトベットは
ものを取る際にかがむ必要がありますが、
娘の部屋の天井高が2400㎜なので、
ベット上での天井の圧迫感もなく、
枕上にあるエアコンに近づきすぎないので
ちょうど良いです。

ベット下には現在
防災用の水を入れた容器をキャスターにのせて
収納していますが、
引き出して床を掃除するのは少し面倒。

今後ベット下に収納するものは
なるべく最低限のものでとどめたいなと感じています。

少し予想外だったこと

実は恥ずかしながら、
ベットが来る前は予想が足りていなかったのですが。。

ベットに近い2か所のシャッターを閉めやすくするため、
予想より窓からベットを離しておくことになりました。

カーテンの開け閉めもあるので
壁にベットをぴったりつけて置くことは
考えていなかったのですが、
窓の外のシャッターを閉めるには
体が壁とベットの隙間に入るよう
予想以上に離す必要がありました。

これからロフトベットを置かれる方で
シャッター付きの窓が近い方は、
シャッターを閉める際の体のゆとりも考慮して
あらかじめ置き位置を考えられると
いいと思います。

お読みいただきありがとうございました!

▶片づけサービスのご案内はこちらから

▶植物との暮らしサービスはこちらから




この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

山田 由乃のアバター 山田 由乃 ライフオーガナイザー/グリーンアドバイザー

個人宅のコンサルティング型お片づけサポートと
グリーンのスタイリングを手掛ける
『kurashino-ne-』を主宰。
植物とのすっきり心地よい暮らしで
ウキウキな毎日を送ってもらいたいと活動中。
プライベートでは7歳の娘と夫の
3人家族。

目次