ごちゃつくガーデニング肥料を使いやすくスッキリ片づけて収納する方法

ライフオーガナイザー®の山田由乃(ゆの)です。
植物と心地よく暮らしたい方のための
収納プランニングと片づけサポートをしています。
自らの暮らしを含めブログを発信中。
ご訪問頂きありがとうございます。

屋内の観葉植物も庭の植物もお世話が少ないこの時期にと、
先日久しぶりにガーデニング用の肥料や資材を片づけました。

ガーデニングを楽しんでいると、
肥料の種類がどんどん増えていきます。

液体、粉状、粒状、固形などさまざまなタイプがあり、
一度に使い切るよりは年に何回か使用するものが多く、
気づけば開封済みの肥料袋がゴチャゴチャ…なんてことも。

快適にガーデニングを楽しむために
私がどのように肥料を片づけているか、ご紹介します。

目次

肥料をカテゴリー別に分けてみる

まずは、持っている肥料を一度すべて出して分けてみると良いと思います。

その際の分類のポイントは、

  • 用途:野菜用、花用、観葉植物用など
  • 形状:液体、粉、粒、固形など
  • 使用頻度:毎月使うもの、季節ごとに使うもの

などなど。。

分類することで、何をどのくらい持っているのかを把握しやすくなり、
無駄な買い足しを防ぐこともできます。

使う肥料をイメージするとき、
私の場合、用途別よりは形状でイメージすることが多いので、
全部出したときは形状別に分けましたよ。

使いやすい収納場所や収納方法を決める

肥料の保管は直射日光や湿度、虫の混入などを避けるとよいとされています。

それらの条件を踏まえつつ、
頻繁に使うものであれば庭やベランダのより近くに収納すると
便利です。

わが家は庭にガーデン収納を持っていて、
肥料はその中に収納しています。
(観葉植物の肥料は屋内に収納しています)


粉状のものや粒状のものは
ダイソー「フードストッカー」に移し替えて、
液体と粉・粒状と形状別にかごに分けて収納しているんです。

ダイソーの「フードストッカー」は、
ふたが容器と一体なのでうっかり落として無くさずに済みます。

ペットボトルなどより口が大きくて詰め替えやすく、
計量スプーンを入れて量を計りやすいのも
お気入りポイントです。

密閉できる容器ではないのですが、
肥料を購入する際になるべく少ない量を購入して長期保管をさけ、
早めに使い切ることで、
湿度による肥料の変質を防ぐようにしています。

ラベリングを有効に活用する


ラベルを活用すると、肥料がもっと使いやすくなります。

収納場所にそれぞれ何をしまう場所かラベルを付けたり、
容器に詰め替えた場合には
中に入っているものの名前や使用量をラベリングしても。

(肥料の袋は写真で撮ってデータで保存しておけば
あとで確認することもできますよ。)

私はなかなか出来ていないですが、
肥料の開封時期をラベルで付けてもいいかと思います。

肥料に使用期限はありませんが、
早めに使い切る方がいいとされているので、
開封時期が分かると整理するときの目安になります。

肥料のごちゃつきが無くなると
肥料を施すのが楽しくなって、より快適なガーデニングが楽しめますね♪

お読みいただきありがとうございました。

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山田 由乃のアバター 山田 由乃 ライフオーガナイザー/グリーンアドバイザー

個人宅のコンサルティング型お片づけサポートと
グリーンのスタイリングを手掛ける
『kurashino-ne-』を主宰。
植物とのすっきり心地よい暮らしで
ウキウキな毎日を送ってもらいたいと活動中。
プライベートでは7歳の娘と夫の
3人家族。

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